◎突然ブレーキが効かなくなった !
数年前のこと 車検終えて一週間も経たないある日 走行開始から15キロくらいの地点の交差点の赤信号で停止しようとして踏んだブレーキが効かずにクルマがスーっと動いたまま 前に停車中のクルマに追突寸前に事態は迫ったところで ハッと気づいた!
“サイドブレーキ(ハンドブレーキ)を引いてみよう”・・即座に実行したら クルマは止まった!
車検整備した工場に再点検・修理をしてもらったが 原因はブレーキオイルパイプからの液漏れ
フットブレーキ系統とサイドブレーキ(ハンドブレーキ)系統が別になっているので 難を逃れたわけだが
しかし私が現在運転しているクルマはサイドブレーキ(ハンドブレーキ)が無く 替わりに足踏み式サイドブレーキであり これは微妙なブレーキ操作は無理で 前述のような事態に陥った際には困りそうだ
クルマに限らず あらゆる物事において それが故障や失敗が起こった際には “何か別の解決策”が講じられるようになっている必要がある いわゆるalternative(オールタナティヴ)でなければならない!
◎ホイールバランス狂い時速115キロ以上で振動発生
昔 “スカイライン”と言ってもまだ日産に吸収される前のプリンス自動車製のおんぼろ中古車に乗っていた時のこと 高速道路走行時に決まって時速115キロから車体に振動と騒音が発生していた
当時はその原因が”ホイールバランスの狂い”が原因だとは気づかずにいた 時には大阪~東京間の高速道路ではほとんど振動・騒音状態で往復走行していた
なぜ”ホイールバランスの狂い”による振動が危険なのかと言えば・・振動の連続によってホイールまわりの部品が摩耗したり クルマ全体のいずれかの部品取り付けネジなどのゆるみが生じるから
実際に私は 過去に大阪→東京間の高速バスに乗車した際にニコンの一眼レフカメラをバッグに入れてバスの座席頭上の棚に置いていて到着後カメラはレンズマウント部品のネジが大きくゆるんでいた
つまりバスの”気にもならないような振動”でさえもネジをゆるめてしまうのだ
この”ホイールバランスの狂い”は現在のあらゆるクルマにも生じ得ること 原因は”縁石に乗り上げたり擦ったりしてホイールが変形や損傷””ホイールに汚れの塊が付いている”など なので要注意!
◎水たまりでもクルマエンジンストップ
これは友人が運転していて私が助手席に乗っていた時のことだが ある水たまりに勢いよく突っ込んだ瞬間にエンジンストップ! ボンネットを開けてみるとエンジンルームに水がかかっていて あちこち水を拭き取ってはエンジン始動を試みて それを繰り返した結果 ディストリビュータの水濡れが主原因だと判明して解決した
“水たまり”でさえ こんなことがおこるのだから水害時は勿論 ちょっとした道路冠水時でもクルマを勢いよく運転することは避けないといけない
いかなる種類のクルマであっても直接的・間接的に電気が無いと動かないのだから 要注意!
◎TAXIとスタートダッシュ競争してパトカーに捕まりそうに!
大阪市内でのある夜のこと 交差点の赤信号でクルマ停止 片側2車線で右横にはタクシーが停止 この2台ともが前にはクルマ無し状態 つまりクルマの停止線が”スタートライン”なので青信号でなぜか(私は若気の至りか)2台ともスタートダッシュ! 「よし それならば」と 次の交差点の赤信号でストップ 青信号で再び両車ダッシュするが 決着はつかない
そして3回目の赤信号で停止した直後に 私は日頃頻繁にバックミラーを見る習慣をつけていたので”タクシーの2台後ろにパトカーの回転灯”を見つけた! このままでは明らかにマズイと思い 青信号になって今度は普通の発進をしたが タクシーは今までの調子でダッシュ 途端にパトカーのサイレンが鳴り タクシーは"御用"となった
捕まった理由はたぶん”信号と信号の間の区間に時速40キロ以上で走ったから”だろう・・これもある意味で”パトカーに捕まる危険な?運転!"
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数年前のこと 車検終えて一週間も経たないある日 走行開始から15キロくらいの地点の交差点の赤信号で停止しようとして踏んだブレーキが効かずにクルマがスーっと動いたまま 前に停車中のクルマに追突寸前に事態は迫ったところで ハッと気づいた!
“サイドブレーキ(ハンドブレーキ)を引いてみよう”・・即座に実行したら クルマは止まった!
車検整備した工場に再点検・修理をしてもらったが 原因はブレーキオイルパイプからの液漏れ
フットブレーキ系統とサイドブレーキ(ハンドブレーキ)系統が別になっているので 難を逃れたわけだが
しかし私が現在運転しているクルマはサイドブレーキ(ハンドブレーキ)が無く 替わりに足踏み式サイドブレーキであり これは微妙なブレーキ操作は無理で 前述のような事態に陥った際には困りそうだ
クルマに限らず あらゆる物事において それが故障や失敗が起こった際には “何か別の解決策”が講じられるようになっている必要がある いわゆるalternative(オールタナティヴ)でなければならない!
◎ホイールバランス狂い時速115キロ以上で振動発生
昔 “スカイライン”と言ってもまだ日産に吸収される前のプリンス自動車製のおんぼろ中古車に乗っていた時のこと 高速道路走行時に決まって時速115キロから車体に振動と騒音が発生していた
当時はその原因が”ホイールバランスの狂い”が原因だとは気づかずにいた 時には大阪~東京間の高速道路ではほとんど振動・騒音状態で往復走行していた
なぜ”ホイールバランスの狂い”による振動が危険なのかと言えば・・振動の連続によってホイールまわりの部品が摩耗したり クルマ全体のいずれかの部品取り付けネジなどのゆるみが生じるから
実際に私は 過去に大阪→東京間の高速バスに乗車した際にニコンの一眼レフカメラをバッグに入れてバスの座席頭上の棚に置いていて到着後カメラはレンズマウント部品のネジが大きくゆるんでいた
つまりバスの”気にもならないような振動”でさえもネジをゆるめてしまうのだ
この”ホイールバランスの狂い”は現在のあらゆるクルマにも生じ得ること 原因は”縁石に乗り上げたり擦ったりしてホイールが変形や損傷””ホイールに汚れの塊が付いている”など なので要注意!
◎水たまりでもクルマエンジンストップ
これは友人が運転していて私が助手席に乗っていた時のことだが ある水たまりに勢いよく突っ込んだ瞬間にエンジンストップ! ボンネットを開けてみるとエンジンルームに水がかかっていて あちこち水を拭き取ってはエンジン始動を試みて それを繰り返した結果 ディストリビュータの水濡れが主原因だと判明して解決した
“水たまり”でさえ こんなことがおこるのだから水害時は勿論 ちょっとした道路冠水時でもクルマを勢いよく運転することは避けないといけない
いかなる種類のクルマであっても直接的・間接的に電気が無いと動かないのだから 要注意!
◎TAXIとスタートダッシュ競争してパトカーに捕まりそうに!
大阪市内でのある夜のこと 交差点の赤信号でクルマ停止 片側2車線で右横にはタクシーが停止 この2台ともが前にはクルマ無し状態 つまりクルマの停止線が”スタートライン”なので青信号でなぜか(私は若気の至りか)2台ともスタートダッシュ! 「よし それならば」と 次の交差点の赤信号でストップ 青信号で再び両車ダッシュするが 決着はつかない
そして3回目の赤信号で停止した直後に 私は日頃頻繁にバックミラーを見る習慣をつけていたので”タクシーの2台後ろにパトカーの回転灯”を見つけた! このままでは明らかにマズイと思い 青信号になって今度は普通の発進をしたが タクシーは今までの調子でダッシュ 途端にパトカーのサイレンが鳴り タクシーは"御用"となった
捕まった理由はたぶん”信号と信号の間の区間に時速40キロ以上で走ったから”だろう・・これもある意味で”パトカーに捕まる危険な?運転!"
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