夏は屋外に出ると蚊に「刺される」(関西・四国では「かまれる」「くわれる」)からイヤ!・・というわけで、
私は蚊取り線香を携帯用専用容器に入れて腰からぶら下げて外に出ることが多いのですが、
線香代もバカにならないと思っていたところ、昨年にネット上で「オニヤンマは蚊の天敵だから蚊よけに効果がある」とうたった”オニヤンマそっくり商品”が一個(一匹)200~600円くらいの価格で沢山出回っていることに気が付いたものの、
経済的理由で買えないので自作することにして材料を揃えようとしたが、どうしても”オニヤンマの眼”になる適材が見つからずに製作中断していたところ、この夏になって良い材料を見つけたので作ってみた!
↓これが手作りのオニヤンマ(羽長14センチ、2匹、衣服や帽子に付けるための安全ピン付き)
まず、最も苦労した「オニヤンマの眼」の材料は・・”柄がブルー(又はグリーン、理想はブルーグリーン)で透明な歯ブラシ”のその柄の一部。
↓歯ブラシ(使い終わったモノ)の”ブルー透明”な柄の端を斜めカットしたものをヤスリで半球体に近づけた形にして”眼”を作る
その他、使用した材料は・・
・透明プラスチックフィルム(ブリスターパック用と同程度の厚み)
・割り箸
・紙粘土(胴体としっぽの先端のふくらみ用なので、糸など巻いても代用可だろう)
胴体など着色には・・
アクリル絵具(イエローとブラック)の上から透明ラッカー(ニスでは耐湿、耐水性に欠ける)
※塗る順番はまず胴体~しっぽ全体をイエローで塗り、後に黄色の縞を残すようにブラックを塗る。
※絵具については、上から厚く透明ラッカーを塗るのであれば普通の水彩絵具でもよいと思われる。
羽根は・・羽根型に切った透明フィルムに極細の油性ペン(黒)で模様を描き、その面が裏になるようにして、胴体にはホッチキスと接着剤で固定する。
完成した「手作り 蚊よけオニヤンマ」の効果は・・
5,6回試したところ、蚊には刺されていない。ただし今夏は気温が異常高温なので、日中の蚊の出現そのものが少ないということがあるかもしれない。
◎「バードコール(もどき)」が偶然できた?!
「バードコール」は小鳥の鳴き声に似た「ピッ・ピッ」あるいは「キュッ・キッュ」というような音を出す小さな道具で、林や森の中や山歩きなどの際に携行して鳴らすと、鳥が寄ってくる、あるいは鳥と会話のような反応が楽しめると言われている。
形状は色々あるようだが多いのは下画像のような“木と金属を少しだけ(10~40度くらい)回転させながら擦り合わせて音をだす”タイプ。
実は上の画像のバードコールは私が約半世紀前に購入して今でも所持しているモノだが・・
つい先日、前述の”蚊よけオニヤンマ”を作った際にほんのちょっとだけ使用した接着剤のキャップをねじって締めようとしたら、なんとバードコールと同じ音が出るではないか! つまりタダで代用品が出現した。
↓赤いキャップを(使いきった)本体の”接着剤抽出口”のネジ部に締めきる寸前あたりで” 「キュッ・キッュ」という“本物のバードコールと変わらない音”を発する。
アルミのネジ部とキャップのネジ部どうしが擦れ合って”鳴いて”いることがわかった。最初はアルミネジ部に付着している乾いた接着剤が影響しているかと思ったが、それを除去してみても関係がないことを確認した。(キャップ内側のネジ部には接着剤付着無し)
そして”小鳥の鳴き声のような音”を出すための重要な条件は“金属側と相手側(木質または今回の赤いプラスチック製キャップ)の穴の双方にテーパーがついていること(この場合、アルミ製の接着剤抽出口は根元から先端にかけて細くなっていること / プラスチック製キャップは開口部から奥にかけて細くなっている)”であることが分かった。
このことを確信したのは・・本物のバードコールを分解して、金属部の円柱状突起と木部の円柱状の穴の径をノギスを使って測ったら互いにテーパーがついていることが分かったから。
※今回の「バードコール(もどき)」が出現した理由は、上記以外にも微妙な条件がからんでいる可能性もあるので、念のため当該接着剤はコニシ(株)の「ボンドG17」170mlです。
◎バードコールの実際の効果は?
実は私、バードコールを手にして半世紀、本気でその効果を試したことがなかったのですが、今回調べてみたらネット上で”効果を報告”している人がいて、それによれば・・
バードコールを郊外の林で鳴らしてみて寄ってきたのは・・スズメ、カラス、人間。
人間とは、たまたま近くにいたバードウォッチングをしていた人が「聞いたことがない鳥の声がするので」と言って寄ってきたとのこと。
注目はカラスで、この”ネット報告者"は言及していませんが、"カラスが寄ってきた理由"は・・
小鳥を捕食しようとしたためであると私は考える・・と言うのは(以前にブログでも述べましたが)私はカラスがスズメを襲う瞬間から食べるところまでを実際にまじかで目撃したことがあるから。
まさにスズメが仲間と思って近づき、そのスズメを狙ってカラスが寄ってくるほどの効果があるということか!
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バードコールを郊外の林で鳴らしてみて寄ってきたのは・・スズメ、カラス、人間。
人間とは、たまたま近くにいたバードウォッチングをしていた人が「聞いたことがない鳥の声がするので」と言って寄ってきたとのこと。
注目はカラスで、この”ネット報告者"は言及していませんが、"カラスが寄ってきた理由"は・・
小鳥を捕食しようとしたためであると私は考える・・と言うのは(以前にブログでも述べましたが)私はカラスがスズメを襲う瞬間から食べるところまでを実際にまじかで目撃したことがあるから。
まさにスズメが仲間と思って近づき、そのスズメを狙ってカラスが寄ってくるほどの効果があるということか!
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